現代人には、食事で摂りきれていない栄養素がたくさんあることが分かりました。
生活習慣病を招いたり、さまざまな不調や病気の原因となってしまいます。
日本の伝統食である「日本食」は理想のバランスに近かった
昔の日本人の食事は、穀物が中心で、野菜や果物も多く摂り、
肉はほとんど摂りませんでした。
穀物を始めとし、四季にあわせた植物性食品ができ、様々な栄養素をとれていました。
これに対して、ヨーロッパなどでは、気候の違いで作物があまり収穫できないため、
狩猟、牧畜などで肉食となってしまいました。
最近になって欧米から日本食が注目されているのはそのためかも知れませんね
3大栄養素を取り入れる
昔の日本人がよく食べていた穀物、野菜、果物、海藻などの植物性食品は、
ビタミン・ミネラル・フィトケミカル・食物繊維・酵素が豊富!!
まさに現代人に足りていないとされる栄養素をしっかり摂れていました。
主食である米も、様々な副食と相性が良いため、
いろいろな食材から栄養を摂りやすいということも、日本食の利点ですね
納豆や豆腐など、植物性タンパク質も取れるので、
動物性タンパク質を摂るために脂肪過多になる事もすくないのです
酵素を摂りいれる
加熱処理をせずに、できるだけ生のまま食べることで栄養素を最大限に生かす食事を、
ローフードといいます。
生の新鮮な食べものは、ビタミン・ミネラル・酵素をたっぷり含み、生命力に満ちています!
酵素をたっぷり摂ることで、代謝がよくなり、脂肪も落ちやすくなります。
酵素が腸の消化、吸収を助け、
野菜や果物の食物繊維が腸内を掃除してくれます
老廃物や毒素を汗や尿に排出させるというデトックス作用も高めてくれるので、
疲れにくい身体作りや、免疫力向上にも役立ちます。
時間を考える
栄養学に基づいた時間に合わせて食べると身体に良いという説もあります。
午前4時から昼12時までは「排泄」の時間なので、
なるべく消化の良いもの以外は食べないようにする
昼12時~午後8時までは「栄養補給」の時間なので、
昼食、夕食はこの時間に摂るようにします。
午後8時~午前4時までは「代謝」の時間なので、
夜食などは極力避け、お腹が空の状態で眠ると代謝がスムーズに行われます。
食事や食事方法などに意識をして、健康維持を心がけましょう
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